介護業界、集団に悪影響な人

こんにちは

 

今日も介護職員にの将来を考えるきっかけになれるようなものを書いていきたいと思います。たまに辛口になったりしますがごめんなさい^^

 

今日は集団に悪影響を出し続ける人について書いていきます。

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~集団への悪影響とは~

仕事におけるチームは同じ目的を持っています。その目的や優先順位は様々ですが、だいたい一緒に仕事をする職員とは協力していく必要がありますよね。

そんな中、チームに悪影響を出す人というのがどこにでも一定数存在します。

ここで言う悪影響とは、目標を達成しようとするチームのパフォーマンスを下げる事、もっとわかりやすく言えば、その人のせいで仕事がしにくいという事。

 

~悪影響を出す人たちの特徴~

人に対してネガティブな考え方やとらえ方をして、それを表出します。

簡単に言うと、よく悪口を言う・愚痴ばっかりなどをよく見かけます。先回の記事では集団の特性である2:6:2なんて話をしましたが、ここでは一番右の2がこの人たちという事になります。この人たちは集団の目標達成を阻害する立場になりますが、どうやって阻害するかというと、大抵の場合は仕事をしにくくするとか、職場の雰囲気を悪くするなどがあります。

僕も何気なく観察していたことがあるのですが、よくまぁ行くとこ行くとこで悪口ばっかり言えるものだなと感心すらした事があります。

 

それともう一つ管理者・マネージャーにとって最も嫌なものは、職場にとっての悪影響です。この悪影響が波及していくのをほっておくととっても大変な事になります。

 

~悪口ばっかり言ってくる人への対処法~

現場ではいつも人の悪口や噂話ばかりの人もいます。自分はそういった話が苦手でもその相手が先輩だったりするとなかなか話を合わせない訳にはいきませんよね。

そういった場合の対処法としては

話を合わせるけど同意はしない

という事になります。ちょっと難しく聞こえるかもしれませんが、うなづいたりはするけど決して同意はしない、これなかなか大事な事なんです^^

 

自分がマネージャーで、職場に明らかに悪影響を広げている職員がいて困っている場合、対応はとても大切です。その方法は自分がその集団の中でどんな人物なのかによって対応方法は変わるので一概に言えませんが、場合によってははっきり「困る」と伝える必要があります。

 

~まとめ~

今日の内容はあまり長くかけずここまでとしますが、マネージャーの人には決して「排除して解決」という事だけでいってほしくないなぁと思います。

体感ですが、集団にいてはいけない人というのもないとは言いませんがそれでも10年に1人とか二人とかそんなものではないかと思います。

マネージャーの仕事は、集団のパフォーマンスを最大限に発揮するようにする事ですから、そんな集団に悪影響な人ですらも前向きなものに転じていけるくらいに自分の手腕を磨いていきたいものですね!

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。